新築戸建住宅、エクストレカーサでは木のぬくもりを活かし、最上級の耐震性能をお約束いたします。
構造体にはボルト穴しかなく通し柱と大入れ加工に比べ柱・はりの断面欠損を抑え木材の耐力確保と劣化を抑えます。
軸組金物接合工法の構造金物
軸組金物接合工法の構造体
在来軸組工法の構造体
制振ダンパーは、建築基準法に定められた木造住宅が従来持つ『耐震』性能に加え、低コストな『制震』機能で地震エネルギーを吸収し、建物の揺れを抑えます。
地盤との揺れを吸収(部分から全体で吸収)
振動に強い一体型の基礎で耐震性が高く、床下の防湿やシロアリの侵入を防ぐ効果があります。
エコガラスは1 枚ガラスと比べて約3.5 倍の断熱性能を発揮し、金属膜が室内の明るさを保ちつつ太陽熱を反射します。
吹付断熱は吹き付けた瞬間に隙間なく充填されるので、繊維系断熱材に比べ優れた断熱効果が得られます。
躯体内の乾燥を保ち結露を防ぎ、家が長持ち、更に遮熱効果により外気温の影響を少なくし省エネになります。
リコカーサとは、イタリア語で“豊かな家”を意味する言葉です。
イワショウでは最上級ブランドであるエクストレカーサのディフュージョンブランドとして、高品質だけどお求めやすく親しみやすい家づくりを追求しています。
もちろん堅牢性の追求やワンランク上の住宅設備はイワショウならではのもの。建売住宅では実現できない満足感がそこにはあります。
「鉄骨トラス構造工法」とは軽量鉄骨の技術を独自に応用した耐力壁工法です。以前は軽量鉄骨在来工法(ブレース工法)で設計していたものを新たに耐震性、耐久性に優れた3段ブレースを採用し、他社の耐力壁よりも堅固な設計になりました。重量鉄骨との違いは室内に柱型が見えないのと重量が軽く重機を使わなくても建てることができ狭小地にも抜群の威力を発揮します。
「鉄骨トラス構造工法」は軽量鉄骨を使用し部材としては柱材角パイプ100×100×3.2梁材H200×100の構成になっております。独自のシステム鉄骨は一般戸建てはもちろんのこと、共同住宅やシェアハウスにも活用の場を広げております。耐久性が高く、耐震性に優れたこの工法は耐用年数35年、事業融資の貸付金利を下げるポイントとしても注目されております。頑丈な鉄骨造での新工法を是非お試しください。
構造形式は、丸棒をトラス状に組立て、トラス材に取り付けた可動プレートが回転することによりエネルギーを吸収します。部材は軽く・小さくても、住宅性能表示制度の「耐震等級等級3」まで対応可能です。(通常は、等級1にて対応)
全ての部材が錆止めを施してある鉄骨の構造体です。(通常より厚い亜鉛メッキを希望の場合、標準で住宅性能表示制度の「劣化対策等級等級3」を獲得できます)
[鉄骨トラス構造工法]は、一般的な基本間口910mmではなく、455mmの柱間を基本とするため、自由な空間を作ることができます。一軒一軒の考案した設計プランに当てはめる事が可能な自由度の高い構造システムです。
防腐防蟻処理が不要なことにより、身体に与える影響を防ぐことができます。鉄骨構造そのものが長寿命なため建て替えサイクルを減らし、自然環境・産廃の減少ができます。また、鉄クズは100%リサイクル可能で自然環境に優しい工法です。
イワショウが責任を持って、構造計算及び構造図、構造計算書の作成・構造質疑対応を行います。
両断熱型枠兼用パネル工法、パーフェクトウォールとは木製の型枠を使用せずに簡単にコンクリートの両断熱、外断熱の建造物ができる特許工法です。パーフェクトウォールは6工程で施工ができます。
土間コンまで完了した後、捨セパを利用して外部バタ受けを土間コン天端より3~4センチ程度上がるようにセットします。ベランダ及び廊下等の取合いの部分はアングルを用いパーフェクトウォールの通りを決めます。
内側のパーフェクトウォールの墨出しをし、通り決め壁鉄筋組み完了後アングルを固定し、パーフェクトを建て込みしていきます。
パーフェクトウォールが鉄筋側にずれないようにアングルにビスで固定しておきます。
アルミ金物で固定します。開口部は型枠で作成し、パーフェクトウォールの開口部にはめ込み、左右はセパレーターで固定。出入り方向は、アルミ金物で固定されます。縦・横方向で部材が届かない部分が出た場合は、ジョイント部材で継ぎ足し施工します。
在来工法同様サポート及びバタ角でスラブ取合いはスラブコンパネよりスラブ引き金物で固定します。
固め完了。画像のように固定し、コンクリート打設をします。
「テクノストラクチャー」はパナソニックが独自に開発した耐震住宅工法です。
木と鉄を組み合わせた梁と緻密な構造計算で地震や災害に強い構造を実現します。
「テクノストラクチャー」は耐震性能が強固
法律を上回る緻密さ、388項目の強度チェック!
「耐震等級」とは、1から3までのランクで地震に対する強さを示す指標。建築基準法を満たす最低ラインは耐震等級1相当です。強い揺れが何度も起こるような地震に負けないためには「耐震等級3」にこだわりましょう。
Mフレーム
テクノストラクチャーでは、都市部の限られた敷地条件でも伸び伸びとした暮らしができる3階建を実現しました。それらを可能にするのが高強度を誇る「Mフレームシステム」です。1階部分に採用すれば車をすっぽり抱き込んだビルトインガレージを実現できます。しかも高強度のMフレームだから2台並列駐車も可能。また、2階部分に採用すれば、陽当たりの良い2階を広々とリビングにすることもできます。
Mフレームシステムは国土交通大臣認定を取得しています。
M フレームを使えば、従来の木造住宅では実現するのが難しかった3層連続の全面開口も実現できます。都市部狭小地での採光確保や、木造住宅とは思えないような斬新な外観デザインを実現できます。
テクノストラクチャーは、集会所や作業室といった大きな空間が必要となる施設など、様々な用途の建物に対応できます。複雑な木造大規模建築の構造計算も1,500㎡まで可能。グランドテクノビームを採用することで、最大約10m※スパンの大空間をつくることが可能です。
また、長期に渡る荷重にも「たわみ」がほとんど進行せず、メンテナンス費用を軽減することが可能となり、特に引き戸の多い福祉施設などに有効です。構造計算に裏付けられた信頼性と、木造の自由度を組み合わせることで、多様なニーズにお応えします。
※芯々寸法。上部に居室がある場合最大8mです、プランや地域によって対応できない場合があります。
テクノストラクチャーで耐火建築物の建設が可能になりました※。国による建築物の木造化推進を受けて高まりつつある、木造建築の耐火構造に対するニーズに対応し、大空間や広さに対するニーズの高い高齢者施設や児童福祉施設などの特殊建築物をご提案いただけます。
※床は1時間耐火、屋根は30分耐火の国土交通大臣認定を取得。床と屋根以外の部位については告示、または一般社団法人日本木造住宅産業協会取得の耐火構造大臣認定仕様を併用します。
「テクノビームトラス」はオリジナルで開発した金具で接合してトラス構造を構成することで、中間を支える柱なしで最大15mの大スパン、最大300㎡の大空間を実現します。中間に柱のない無柱空間は、将来の間取り変更にも柔軟に対応します。
180mm角の大断面集成材を使用した「テクノ柱」は、普通柱の4倍以上の荷重を支えられるため、空間内の柱の数を減らすことができます。テクノ柱の柱脚部分には、基礎の立ち上がりや土台が不要になり、室内の邪魔な出っ張りがなくなります。店舗や事務所など、テクノ柱を活用することでレイアウトにこだわる大空間を実現できます。